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診療時間 | 月曜・火曜・木曜・金曜 9:30~13:00/14:30~19:00 土曜 9:30~13:00/14:30~17:00 日曜 10:00~13:00 |
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休診日 | 水曜・祝日(日曜は隔週で休診です) ※講習会参加などのため、診療を行う日曜は毎月変動します |
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このページでは、当院がおすすめするマウスピース矯正(インビザライン)の特徴と、なぜインビザラインだと患者さまのお顔の美しさを取り戻せるのかについてご説明します。
マウスピース矯正は、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を使った矯正方法。
患者さまのお口に合わせて設計・作製したマウスピースを、治療の各段階でつけ替えることで、歯並びを少しずつ改善していきます。
従来の金属を使ったワイヤー矯正に比べると、矯正装置が透明で目立たない点、痛みが少ない点が好評の歯科矯正です。
インビザラインは、米国アラインテクロノジー社によって開発されたマウスピース矯正治療法で、世界中で1,500万人以上の治療実績があります。
その他の矯正治療と利用者数にかなり差があること、またインビザラインが奥歯を動かせるため治療上のメリットが多いことにより、当院ではインビザラインをお勧めしています。
矯正治療経験が豊富な当院は、「インビザラインGo」ではなく、矯正経験5年以上の歯科医限定の「インビザライン」で治療を行っています。
従来のワイヤー矯正は、金属の装置を使って歯を動かします。その金属が外から見えてしまうので、気にする患者さまも少なくありませんでした。
一方インビザラインのマウスピースは透明なプラスチック。そのため装着しても目立ちません。
ワイヤー矯正は、接着剤で装置を固定します。そのため一度装置をつけたら、治療が終わるまで外せません。
一方インビザラインは、患者さまご自身が簡単に装置を取り外せます。重要なイベント、例えば面接、結婚式、謝恩会などには、マウスピースを外してご参加いただけます。
ワイヤー矯正では多くの患者さまが痛みを経験しますが、その理由は一度に長い距離を移動させる必要があるから。
一方インビザラインでは一つのマウスピースで、歯をわずか0.25mmしか移動させません。歯の移動距離が短いため、痛みが少ないのです。
従来のワイヤー矯正では、金属製の装置が歯の表面に取り付けられるため、唇や頬の粘膜にこすれて、喋りにくいことがありました。
一方、インビザラインのマウスピースはとても薄い上に、表面も滑らか。唇や頬の違和感が少ないので、発音や発話を妨げることがほとんどありません。
コールセンターや営業職といった喋る機会の多い職業の方も、安心して矯正治療を受けていただけることと思います。
矯正治療では前歯を並べるスペースが必要なため、4番目の歯を抜いてスペースを確保するのが一般的です。
でもインビザラインなら、奥歯を奥に動かして、前歯を並べるスペースを確保することが可能。
そのため軽度な症例の場合は、歯を抜かずに矯正することができるのです。
歯並びだけでなく歯の色を白くしたい、という患者さまが増えていますが、従来のワイヤー矯正では、歯の表面に矯正装置が付いているためホワイトニングができませんでした。
一方マウスピースが取り外せるインビザラインなら、矯正用のマウスピースをホワイトニング用としても使うことで、矯正治療中にホワイトニングで歯を白くすることも可能です。
インビザラインでは、治療後にどんな歯並びになるのかをシミュレーションで確認できる、「iTero(アイテロ)」という3D光学スキャナーが提供されています。
当院でもこのiTeroを使って、簡易シミュレーションは無料相談の際に2,200円でお見せすることが可能です(希望者のみ)。
精密検査のデータを反映した詳細シミュレーションは、治療計画をご説明する際に、すべての患者さまにお見せしています。
無料の矯正相談を実施中です。実際にお口の中を拝見し、歯並びについての疑問にお答えします。
マウスピース矯正をご検討中の方は、メリットだけでなくデメリットも考慮することが大切です。
診断や治療計画をAI(人工知能)が作成するのが、マウスピース矯正の大きな特徴です。
しかしAIは完全ではありません。そのため、AIが作成した診断や治療計画をしっかりと確認し、歯科医師の経験と知見をもとに調整する必要があるのです。
ここで注意しなければならないのが、矯正治療の経験が浅い歯科医師は、AIが言うままに治療を進める傾向がある点です。AIに矛盾があっても気づけず、間違った診断のまま治療を始めてしまうケースも少なくありません。
その結果、歯ぐきが後退したり歯の根が露出したり、酷いケースでは出っ歯や口ゴボを引き起こす危険性もあります。AIに依存した治療は失敗のリスクが高い、という点を理解しておくことが重要です。
そもそも歯並びが悪くなる主な原因は、あごが小さいことにあります。この場合、前歯だけの矯正は逆効果になるケースも…。
例えば、出っ歯や口ゴボを招いて歯並びが悪化することも少なくありません。さらには咬み合わせまで悪化し、奥歯が正しく咬み合わなくなる可能性もあります。
「矯正しなければよかった」と後悔しないためにも、マウスピース矯正で動かすのが前歯だけか、奥歯まで矯正するのか、治療前に確認することをおすすめします。
マウスピース矯正で歯を並べるスペースを確保する際、「IPR」と呼ばれる歯の表面を少し削る処置を行います。
もちろん、適切に削れば問題は起こりません。しかし中には、歯を過度に削ってしまい、すきっ歯や知覚過敏を引き起こしてしまうケースもあります。
歯科医師の経験が浅いと、このような失敗例が起こりがち。マウスピース矯正の経験が豊富な歯科医師に任せたほうが良いと言えます。
マウスピース矯正はすべての症例に対応できるわけではない、という点も留意しなければなりません。
例えば歯並びが「難症例」と呼ばれる症状の場合、マウスピース矯正だけでは治療が難しく、別の矯正方法と併用する必要性が出てきます。
ところが、マウスピース矯正以外の治療法に対応していない医院は少なくありません。そうした医院では他の選択肢がないので、マウスピース矯正だけで強引に治療を進めてしまうことも。
結果として、歯並びが改善するどころか悪化する恐れがあります。
治療の失敗を避けるためには、ワイヤー矯正など他の矯正方法も取り扱う歯科医院を選ぶことが賢明です。
無料の矯正相談を実施中です。実際にお口の中を拝見し、歯並びについての疑問にお答えします。
患者さまのご負担をできるだけ減らせるよう、当院では治療費をリーズナブルな価格に設定し、相談料・調整料・リテーナー代を無料としています。
さらに、デンタルローンによる分割払いもご用意しました。治療初期にまとまった費用を準備する必要はなく、月々の支払い額が手頃ですので、気軽に治療を始めていただけます。
矯正治療では一般的に奥歯を先に動かすため、前歯の見た目が変化するのは治療の後半。たとえば2年の矯正期間なら、最後の半年くらいでようやく前歯が整います。
そのため「半年後に結婚式がある」「就活のために少しでも早く前歯をキレイにしたい」。こうしたニーズにはお応えできないことが少なくありません。
その点当院では「なるべく前歯を先に整える」矯正治療を提供しています。
完璧ではないにしろ、矯正治療の前半で少しでも前歯をキレイにできるようにしているのです。
「前歯を先にキレイにしたい」とご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
前歯の歯並びだけでなく奥歯の噛み合わせも矯正すると、Eラインやフェイスラインが整い、梅干しシワがなくなり、患者さまが本来お持ちの美しさを取り戻すことができます。
そのため当院では単に前歯を矯正するだけでなく、お顔の美しさを取り戻すために奥歯の矯正もおすすめしています。
当院の院長は自分自身もかつて矯正患者でした。スタッフにもインビザラインで矯正した元患者がいます。
自分たちが患者さまの立場を経験したからこそ、患者さまのお悩みに寄り添った対応や、矯正治療のメリット・デメリットについても実感を込めてお話ができます。
定期的な通院が必要な矯正治療。学校やお仕事がお休みの土曜日や日曜日に通えたら便利ですよね。
当院は土曜日は9:30~17:00まで、隔週ではありますが日曜日も10:00~13:00まで診療しております。
無料の矯正相談を実施中です。実際にお口の中を拝見し、歯並びについての疑問にお答えします。
当院でのインビザライン治療の目安となる治療期間は以下の通りです。
インビザライン・ライト:6か月~1年
インビザライン・フル:8か月~2年半
新しいマウスピースに交換した際、一時的にしめつけ感を覚えることはありますが、我慢できないほどの強い痛みを感じる方はほとんどいらっしゃいません。
インビザライン治療は、従来の金属の装置を使用したワイヤー矯正に比べて、痛みがかなり少ない治療法です。
痛みを心配して治療をためわれていた方にも、インビザラインはおすすめです。
無料の矯正相談を実施中です。実際にお口の中を拝見し、歯並びについての疑問にお答えします。
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午前 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ◆ |
午後 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前 9:30~13:00 ◆10:00~13:00
午後 14:30~19:00 ▲14:30~17:00
休診日:水曜・祝日
(日曜は隔週で休診です)
※講習会参加などのため、診療を行う日曜は毎月変動します