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診療時間 | 月曜・火曜・木曜・金曜 9:30~13:00/14:30~19:00 土曜 9:30~13:00/14:30~17:00 日曜 10:00~13:00 |
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休診日 | 水曜・祝日(日曜は隔週で休診です) ※講習会参加などのため、診療を行う日曜は毎月変動します |
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矯正治療へ向けて一歩を踏み出すとき、多くの方が期待と不安を同時に感じることでしょう。
「こんな歯並びになりたいけどできる?」
「私にはどんな治療が合ってる?」
「逆に歯並びが悪くなったらどうしよう…」
当院の無料相談でも、多くの方がこうした心配ごとを口にされます。
歯科矯正は、数か月~数年にわたる長い治療です。だからこそ、「どんな歯科医師が担当するか」を事前に知りたいと思うのは当然ではないでしょうか。
このページでは、矯正医を選ぶポイント、そして当院の院長の経験・実績についてご紹介します。
お読みいただき、あなたが信頼できる歯科医師と出会えるきっかけになれば嬉しく思います。
矯正歯科を選ぶとき、まず多くの方が「装置の種類」や「治療期間」、「費用」などの情報を比較するのではないでしょうか。
確かに、それらは治療を始める上で大切な判断材料の一つです。しかし、意外と見落とされがちなのが「誰が治療を担当するか」という視点。実はこのポイントこそが、矯正の仕上がりを大きく左右する“カギ”と言えます。
歯の動きはとても繊細で、骨格や噛み合わせのバランス、ライフスタイルまで考慮して治療計画を立てなければなりません。
同じ装置を使っても、どの歯をどの順序で、どれだけ動かすかの判断は歯科医師次第。つまり、仕上がりには「経験」や「技術力」の差がはっきりと現れます。
数多くの症例を経験し、技術を磨いた歯科医師と出会うこと。それが、矯正治療を成功に導くキーポイントです。
歯列矯正は、装置をつけたら終わりではありません。
経過を見ながら少しずつ歯を動かすため、数か月〜数年にわたって通院を重ねる長い道のりになります。
その間には、「ちょっと気になるところが出てきた」「説明を聞いたけれど、後から疑問が湧いてきた」そんな場面がきっとあるはずです。
だからこそ、気になることを気軽に相談できて、小さなやりとりを積み重ねられる関係性はとても大切。
治療がうまく進むかどうかは、歯科医師の技術はもちろんですが、「信頼して話せるかどうか」にもかかっていると当院は考えています。
後悔しない選択をするためには、どんな基準で矯正歯科医を選べば良いのでしょうか?
ここでは、信頼できる歯科医師に共通する3つの条件をご紹介します。
多くの症例を診てきた歯科医師は、「こうした場合はこの方法が適している」といった知見をたくさん持っています。
一つひとつの歯をどう動かすか。その判断をより的確に行うには、豊富な治療経験が欠かせません。
歯列矯正の技術は常に進化しています。だからこそ、現状に満足せず、学び続ける姿勢が不可欠です。
現在の技術力はもちろん、常に新しい知識を取り入れようとしているかどうかも、安心して任せられるかを見極めるポイントと言えます。
どんなに技術がある先生だとしても、こちらの話を聞いてくれずに一方的に治療を進められては不安が残りますよね。
小さな疑問も丁寧に受け止め、患者さまの声に真摯に向き合う「対話力」も、名医に欠かせない資質の一つと言えるでしょう。
矯正に関わる多くの歯科医師が、こうした「経験」「技術」「コミュニケーション」を兼ね備えられるよう日々努力していることと思います。当院の院長もその一人です。
以下では、28年間にわたり矯正治療に取り組んできた院長の経験や、当院が大切にしているポリシーをご紹介します。
信頼できる矯正歯科医をお探しの方にとって、参考になれば幸いです。
「歯科医師としてどうあるべきか?」その問いの原点には、一人の若い歯学生が“矯正治療を受ける”という出来事がありました。
最先端の技術習得に夢中だった学生時代。しかし、患者としての経験が価値観を大きく変えたのです。
院長・荒尾は1995年、東京医科歯科大学大学院の歯学研究科に進みました。
日々、国内外での学会発表や論文執筆に励み、知識と技術の研鑽に力を注いでいた時期です。「最新・最良こそ最高の治療」と信じて、とにかくテクニックの習得に必死でした。
しかし、一つの出来事が、矯正治療に対する見方を大きく変えるきっかけになります。
大学院在学中、院長自身が歯の矯正治療を受けました。施術されたのは、ワイヤーとブラケットを使用した「ワイヤー矯正」です。
初めて患者の立場で治療を受けた経験は、それまでの自分の考えを大きく揺さぶるものでした。
まず、歯磨きが思い通りにできません。歯に取り付けられた装置は違和感が大きく、これまでどおりに話すことも困難です。ブラッシングが行き届かなかったために、虫歯にもなってしまいました。
何より悩まされたのは、治療時の「痛み」です。そして、なんとも言えない不安な気分。どうにかしてこの状態から脱したい…。そう願うあの気持ちは、まさに“患者としての本音”そのものでした。
自分が矯正を受けて初めて、本当の意味で「治療はどうあるべきか」の答えが見つかったのです。
辿り着いたのは、「歯科治療はどんなときも患者さまのためにあるべき」という想いです。
医療の最先端を追い求める歯科医師は、時として無意識に「患者さまの気持ち」を疎かにしてしまうことがあるかもしれません。
歯医者さんは怖い。そう思われてしまうのも、実は歯科医師の情熱の裏返しとも考えられます。
歯列矯正に対する不安の多くは「痛そう」「目立つのが嫌」「続けられるか心配」といった、生活への影響に関することです。
そんなお悩みに応えるため、当院ではマウスピース矯正「インビザライン」を用いた矯正治療をおすすめしています。
インビザラインには、患者さまにとっていくつものメリットがあります。
もちろん、インビザラインも万能ではなく、「重度の歯並びの乱れに対応しにくい」「装着するのを忘れると効果が薄れる」といった難点もあります。
しかしそれでも、矯正中の患者さまの快適さを考えるとおすすめしたい選択肢です。
症例によっては補助的にワイヤー矯正を併用するケースもありますが、その場合も患者さまの負担軽減を第一に考えて治療を進めてまいります。
インビザラインの可能性を信じ、院長は日本マウスピース矯正歯科研究会の東京都理事を歴任するなど研鑽を積んできました。
その中でも特に診療の質につながっているのが、「グローバル・インビザライン・ギャラリー」審査員としての活動です。
グローバル・インビザライン・ギャラリーは、インビザラインの開発元「アライン・テクノロジー社」が運営するWebサイトです。世界中のインビザラインドクターによる治療の中から、優れた症例が掲載されています。
選ばれた症例は、世界中の歯科医師たちが参考にする「インビザライン治療のお手本」と言えるでしょう。
この審査に携わっている経験が、日頃の診断や治療計画に役立っています。
一人ひとり異なる歯並びに対し、“世界の基準”をもとにベストな治療をご提供したいと考えています。
矯正に興味はあっても、少しでも不安がある限り、なかなか一歩を踏み出せないのは当然のことです。
吉祥寺壱番館歯科医院では、そうした方に向けて歯列矯正の無料相談を行っております。
どんな些細なお悩みでも、ぜひお話をお聞かせください。
無料相談では次のようなご質問をよくいただきます。
痛みや違和感に対するご不安を解消するため、当院ではマウスピース矯正のトライアル(※)をご用意しています。
直接お口を拝見できれば、その方の歯並びに合わせた治療期間や費用の目安をお伝えすることも可能です。
ご希望によって、歯並びの動きを実際に見られる簡易シミュレーション(2,200円)もお試しいただけます。
当院では、現在の治療法に不安を感じている方、過去に矯正治療を途中で中断された方からのご相談も承っております。
他の歯科医院に通っているのに、セカンドオピニオンを求めたら嫌がられるのでは…?と心配される必要はありません。
現在の状況に関わらず、「この先どうすればいいか」を一緒に考えるところから始めましょう。
監修:荒尾武文
歯科医師
吉祥寺壱番館歯科医院 院長
ワイヤー矯正歴28年(※)
マウスピース矯正歴20年(※)
インビザライン・プラチナプロバイダー認定医
東京医科歯科大学大学院での研究中に、ワイヤー矯正を経験。矯正患者としての経験を活かし、痛みや苦痛の少ない矯正治療にこだわっている。
※2025年現在
無料の矯正相談を実施中です。実際にお口の中を拝見し、歯並びについての疑問にお答えします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ◆ |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
休診日:水曜・祝日(日曜は隔週で休診です)
※講習会参加などのため、診療を行う日曜は毎月変動します
◆10:00~13:00 ▲14:30~17:00
JR「吉祥寺駅」中央口よりバス7分、JR「吉祥寺駅」より徒歩12分
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午前 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ◆ |
午後 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前 9:30~13:00 ◆10:00~13:00
午後 14:30~19:00 ▲14:30~17:00
休診日:水曜・祝日
(日曜は隔週で休診です)
※講習会参加などのため、診療を行う日曜は毎月変動します